店内で「Dokuro」のDVDを掛けているのですが、あの特徴的な音楽が耳に残ります。
お客様も店内を回りながら音楽が気になるようで、売り場のDVDを見にいって、イラストに興味を惹かれて、このタイトル何だろうっていう感じで見ていらっしゃいます。
「Dokuro」と姫のストーリーとか、「Dokuro」と「イケメン」を使い分けるゲーム性とか、プラチナトロフィーに対応しているボリューム感といったゲームの詳しい情報が、DVDだけではまだまだ伝えきれていないというのが残念ですが、店頭で体験版のチケットを配布しているので、たくさんのお客様に配布して実際にプレイして感じてもらえると良いです。
価格が2,400円というのは中々ない価格ですし、それと合わせて体験版の店頭先行チケットの配布というところで興味をもってもらえて、ちょっとやってみようかなという感じで、お客様の反応も良くなってきています。
価格が安いけどボリュームがたっぷりあるので、お客様が手に取りやすいですし、流行に左右されないと思いますので、そういった意味では長く売れる要素のあるタイトルですね。
今のガンホーさんは、フットワークも軽いですし、PS Vitaに対して真摯に取り組んでいて、私たちもPS Vitaは応援していきたいと思っている点で合致していますし、ガンホーさんのタイトルなら安心してお客さまにお奨めできます。特にネットワークに関して信頼度が高いです。
「Dokuro」のイラストがとてもキャッチ―で良いですね。最近のゲームでは類を見ない斬新なテイストで、キャラクターが一人立ちできるポテンシャルを持っていると思います。
購入特典のクロスもキャラクターとマッチして良いと思います。
「Dokuro」のプロモーション動画を流しているのですが、多くのお客様が足を停めて動画を見ていらっしゃいますね。特に女性のお客様に興味を持って見ていただけています。
2,400円という低価格ながら、膨大なステージ数があるボリュームのようですね。6月6日より店頭先行の体験版を行われていて、店頭でチケットを配布していますので、実際にプレイして世界観やゲーム性といったところを感じていただけると良いのではないでしょうか。多くの方にチケットを手に取っていただいています。
数年前のガンホーさんは、社名より商品タイトルの方が印象強かったですが、PSP「ラグナロク~光と闇の皇女~」、PS Vita「ラグナロク オデッセイ」と2本続けてリリースして、「ラグナロクオンライン」だけではない、ゲームソフトメーカーとして認知されてきたという感じですね。そういったこともあり、お客様も「Dokuro」に注目していると思います。
今回の体験版チケットの店頭先行配布という施策を実施していただけるなど、販売店をしっかりケアするメーカーさんは信頼できますし、お客様にも自信を持ってお奨めできますよね。